己と周囲の潤いが第一!
己とその周りの潤いが第一と言って何が悪い!そう開き直ることがある。志したりもする。半ば嘘ではない。お客様第一!!掲げるものではない。当たり前だから。
それが前提にあり、私の述べたはじめの言葉となる。自分と家族の幸せを願う。ボランティアではない、成果を得て会社が成立する。頑張ったねと共感し合い
高め合うことが必要だろう。
そして報酬に結び付ければ尚良いのではないだろうか。生きる!にもっと人間臭く執着してみても良いのではないか。設立当初から潤沢な人材と資源が
あったわけもなく、昔から負けたくないというハングリー精神と行き止まりの無い何か大きな目標を持っている。自分達が人の為に働くなら財も心意気も自分に
少しでも返ってこなければ何処かで終わってしまうのではないか。ピンチがチャンスだとそんな綺麗事ではない。まあまあ順風満帆と言われる方だったが、
前の会社で人生が一変した。あの時こそが今思えばそうだったのかもしれない。いつか語れる時が有れば是非とも語らせて頂きたい話です。
厳しい事態となった2020年、丸い数字とは裏腹に世界では苦境に立たされている人の数は凄まじいだろう。自分に何が出来るか、どこまで行けるのか。
そんな日々の中、「人」は豊かであり財産であることをつくづくと感じた。一段づつ上がっていくと景色や人も変わっていく。サスティナビリティについても知らんぷりを出来ない世界があり、地球、社会、人のサスティナビリティのビジョンを考えていくのも必須になるだろう。
驕る事なかれの精神で日々励む
カムイ では人権を尊重して、差別を無くし、正しい感覚を身に付ける。
挫ける事もあるが恐れることなかれ。己を信じて家族を守る。助け合う当たり前の環境が
好ましい。だから、どんな形であろうとも誰かを守る。助け合うそんな環境を
作っていきたい。
カムイ では働きたい人に仕事はある。驕る事なかれの精神で日々励む。未来を見ている
人に仕事を用意しよう。会社は自分の為にあるのではない。自分が会社を変えるんだ。
そんな若者がいれば尚共に働きたい。会社の1人で終わる事なく唯一無二の存在で
いて欲しい。自分の価値を見出し習慣を作って欲しい。繊細さと度胸があれば殆どの事は
どうにかなるんではないだろうか。真面目に勤める。そこに裏切りはない。
良い思いをする為に励めばいい。良いという形はそれぞれが想い描ければ良いのだ。会社は学校ではないのだから成果報酬を貰えばいい。温かくも厳しい所。
切磋琢磨し共に生きよう。