大変だけれど、やりがいがある仕事
私は現場監督として現場作業や工場に関する管理、お客様対応などに主に携わっています。現場では、管理業務や職人さん、元請けさんとのやり取りを行い、職人さんの人数や工事に使用する材料の発注の調整などを行っています。会社では、見積もりの返信やお客様への現場調査などの対応を行っています。基本的に人とコミュニケーションをとることが多い仕事で、職人さんや元請け先、お客様への対応など、さまざまな人の意見をやりとりすることが多く、難しい局面もあります。しかし、工事が完了し現場を引き渡したときや、受け渡しの際に「いいものができたね」とお客様に言われたときはとても嬉しいですし、がんばって良かったなと思いますね。
当たり前のことがきちんとできていることが大事
現場監督は難しい仕事ですがやりがいも大きいので、仕事だけでなく趣味などでもいいので継続する力のある方や、自分でモチベーションを上げられる人は、とてもおもしろく感じる仕事です。ただ、多くの人とコミュニケーションを取りながら進める仕事なので、そこが苦手な人はがんばって調整する力が必要になってくると思います。いずれにしろ、報告・連絡・相談をしっかりする、相手のことを思いやるなど、当たり前のことがきちんと出来ていることが大事です。問題が起こった際に報・連・相がしっかりできていると、解決への対応が素早くできるので、やはりそういった対応ができる人はきちんと評価されていくと思いますし、実際に評価されていると感じます。
親しき仲にも礼儀あり。趣味も充実させて会社を成長させたい
この仕事はコミュニケーションと信頼関係を一から築きあげて調整していくことも多くなるので、難しいけれどやりがいがある仕事だと思います。弊社では社員間でもコミュニケーションを重視しており、親しき仲にも礼儀ありの精神で、「ありがとう」や「お願いします」などの声かけをきちんとすることを大切にしています。個人的には趣味で釣りやサーフィンを楽しんでおり、長く続けていくために仕事だけではなく趣味も大切にしています。趣味と仕事を両立しながら、会社を大きくしていくことを目指しています。現場監督だけでなく、仕事というものは大変な面もありますが、その分やりがいもたくさんあります。弊社はこれからどんどん成長していくので、一緒に頑張りましょう!